投資が怖い理由
karin_tsumitate
こんにちは
かりんです🌷
今回は
『投資が怖い理由』
について説明していきます！
この記事を読めば
なぜ私たちが漠然と
「投資が怖い」
と感じているのか
その正体がわかり、
読み終えた後は
「投資は怖い」という
漠然とした不安は全て払拭されることでしょう。
では、始めていきます！
私たちが
「投資が怖い」
と思う原因は3つです。
1つ目は“メディアの影響”
メディア…
つまり、テレビやSNSによる影響です。
投資関連で度々話題に上がるトピックスといえば
「投資をして多額の借金を背負い、
離婚する事態にまで至る話」
「投資をして破産し、
人生が真っ暗になる話」
こういったものがほとんどです。
そのため、
投資と聞くと
「借金」や「ギャンブル」
を想像させ、「怖い」と思う原因となっています。
2つ目は“親世代の影響”
私たちの親世代は
バブル期を経験した世代です。
バブル期の銀行預金の金利は8%。
これだけの金利であれば、
銀行にお金を預ければ
勝手にお金が増えている状態だったのです。
羨ましい限りです。本当に。
ちなみに、
現在の普通預金の金利は0.02%（2024年現在）。
その差なんと400倍！！
そりゃあ、
銀行に貯金をしておけば安心という考えになります。
リスクをとって投資をするメリットがありません。
そんな
いい思いをしてきた親に教育されてきた
私たち子供は
「貯金が一番安全、投資は危険」
という考えに至るのはごく自然な流れです。
3つ目は“学校で教えてくれない”
海外では公立学校のカリキュラムに
金融教育が必修で盛り込まれている国が多いそう。
金融広報中央委員会が実施した
「金融リテラシー調査2022年」の結果によると、
金融教育を学校等で受けた人の割合は、
米国が20％であるのに対し、日本はわずか7％と1割にも達していない結果に。
そのため、日本では
メディアや親からの教育で得る
断片的な情報のみを受け取るため、
「投資は怖い」
という固定概念が根付いているということです。
これから
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これまで、私たちが
「投資は怖い」
と思っていたのは、学ぶ環境がなかったからです。
わからないことは怖いのです。
今回の解説で
親に言われた通りに貯金をしていても
昔のように増えることはない現状であると
理解できたはずです。
今すぐ行動しましょう！
明日でいいやと言う気持ちでは
いつまで経っても何も始まりません。
まずは「１歩」
新たな「１歩」を踏み出しましょう！
そうすることで
確実にあなたの理想の未来へ近づいていきます。
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